こんにちは。今回は千葉県の守谷海岸に行ったときのことを書いてみようと思います。
守谷海岸に行ったのは、避暑地として知られていることと、海がきれいだと聞いていたからです。都心からもアクセスが良く、日帰りでも行ける距離感というのも魅力でした。
「避暑地」と聞いて少し涼しいのかなと思っていましたが、実際はしっかりと夏の暑さを感じました。砂浜は熱く、日差しも強かったのですが、日陰に入ると風が通って思ったより快適に過ごせました。
午前中に到着して海に入りました。特に何をするわけでもなく、波に揺られながらゆっくり過ごしました。水は透明度が高く、足元までよく見えてとてもきれいでした。
午後になると人が増えて浜辺はにぎやかになります。家族連れやグループの姿が多く、夏らしい活気がありましたが、落ち着いて楽しむなら午前中の方が良いと感じました。
帰りにはご当地グルメの「勝浦担々麺」を食べました。見た目は真っ赤で少し驚きましたが、辛さの中にコクがあって、海で遊んだあとに食べるとちょうど良かったです。観光地は周辺にあまり多くありませんが、海と食事の組み合わせで十分楽しめると思いました。
今回は守谷海岸についてでした。派手さはありませんが、自然を感じながらのんびり過ごすにはとても良い場所でした。次に訪れるときは、午前中の静かな時間をもう少し長く楽しみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。




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